HBR ~知的・美的エイジングサロン~ ヘルス&ビューティー・レビュー
HBR会員アカウントをお持ちの方 ログインページへ アカウントをお持ちでない方はこちら

東日本大震災救援募金

  • HOME
  • ニュース
  • HBR研究室
  • 講座
  • 会員誌
  • キーワード事典
  • メンバーズラウンジ
HOME > ニュース > ホルモン避妊薬は女性性機能不全のリスクが高くなる?

RSS
ニュースの使い方はこちら HBRが、美と健康にまつわる最新情報をどこよりも早く皆様にお届けします。
<<  配偶者が認知症の高齢者は認知症になりやす...  |  たった5分の緑との触れ合いで心は健康に  >>

2010年05月17日(月)

[メディカル]ホルモン避妊薬は女性性機能不全のリスクが高くなる?

  • mixiチェック
  • Tweet

ドイツ・ハイデルベルク大学のLisa-Maria Wallwiener博士らが“Journal of Sexual Medicin”5月4日オンライン版に発表した研究によると、ホルモン避妊薬は経口、注射などの非経口ともに、性的な興奮に関する障害、オルガズムの障害、性的な満足感の障害、痛みを伴う障害などの女性性機能不全のリスクを高めていることが分かりました。

一方で非ホルモン性の避妊手段(コンドームなど)を使用している女性は、何ら避妊手段を取らない女性よりも女性性機能不全になりにくいこともわかりました。

博士らによると、女性の40%は何らかの性機能不全に該当するそうで、今回の研究は避妊手段が何らかの影響を与えている可能性が推定されることから実施されたということです。

研究は1086人の女性の医学部生を対象に生活スタイルや性行動、妊娠経験、避妊手段、出産意欲や喫煙など様々な観点から質問紙によって行われました。調査対象者のうち97.3%が調査の前4週間以内に性行動があり、また32.4%が、女性性機能不全の可能性がありました。さらに細かく分析したところ、ホルモン避妊薬を使用している女性がホルモン薬ではない避妊手段をとっている女性よりも性機能不全のリスクが高いことが明らかになりました。

博士は今後はホルモン避妊薬同士での比較研究などさらに詳しい分析が必要であるとしています。
                                                   医療ジャーナリスト 宇山恵子

Journal of Sexual Medicin5月4日オンライン版

キーワード:
ホルモン
ライフスタイル
女性の病気

関連ニュース

2011年12月12日(月)
[スキンケア]皮膚が紫外線を"見識"してメラニンを産生
2011年03月04日(金)
[メンタル]主観的幸福感が人を健康で長寿にさせる!
2011年02月28日(月)
[メンタル] 明るく積極的な思春期を過ごした人は幸せな大人になる!
2011年11月26日(土)
[メディカル] 「美と健康」を支える“口”の使い方とは!?
2010年10月09日(土)
[メンタル]失業率が高まると幼児虐待が増える

新着ニュース

2012年02月03日(金)
[食]女性の食事のスピードは一緒に食事する人に影響されやすい!
2012年02月02日(木)
[ライフスタイル]ベビーフェイスは敵に信用されやすい!
2012年02月01日(水)
[ライフスタイル]ほとんどの米国人は身長を高めに体重を軽めに自己申告する!
2012年01月31日(火)
[食]【会員限定】“フードファディズム”とは?
2012年01月30日(月)
[食]ぶどう種子エキスが頭頸部がんに効果を持つ可能性あり!

関連コンテンツ

  • 

閉経後女性の記憶力が男性ホルモンで改善!

    NEWS

    閉経後女性の記憶力が男性ホルモンで改善!

    ある学会発表で、閉経後の女性の記憶力が、テストステロン(男性ホルモン)をスプレーで肌に吹きかけることで(経皮吸収テストステロン)改善することが発表されました。

    続きを読む

  • 

ほとんどの米国人は身長を高めに体重を軽めに自己申告する!

    NEWS

    ほとんどの米国人は身長を高めに体重を軽めに自己申告する!

    ある研究で、米国人は一般人でも身長を高めに体重を軽めに自己申告しがちであり、またこの傾向は、白人のほうが黒人やヒスパニック系よりも強いことが明らかになりました。

    続きを読む

  • 

栄養バランスの悪い食事を助長するテレビの食品CM

    NEWS

    栄養バランスの悪い食事を助長するテレビの食品CM

    日本人の基準から見ると、モデルや俳優を除く一般のアメリカ人は、ほとんどが太り過ぎに思えますが、その原因はカロリーだけの問題ではないようです。米国・ジョージア州Armstrong Atlantic State U...

    続きを読む

  • 

ヨガで痛みが和らぐ!線維筋痛症の女性患者に対する効果を立証

    NEWS

    ヨガで痛みが和らぐ!線維筋痛症の女性患者に対する効果を立証

    ある研究で、ハタ・ヨガをすることで線維筋痛症女性患者の慢性痛による生理的・心理的苦痛が、緩和、減少することが明らかになりました。

    続きを読む

  • 

アンチエイジング講座―香りを極めて快適生活-「アロマの効用と使い方」

    SALON

    アンチエイジング講座―香りを極めて快適生活-「アロマの効用と使い方」

    漢方と香りの基礎知識と、心とからだへの作用を、女性のヘルシーライフを提唱する吉川千明さんがレクチャーします。

    続きを読む

<<  配偶者が認知症の高齢者は認知症になりやす...  |  たった5分の緑との触れ合いで心は健康に  >>

ニュースカテゴリ一覧

  • メディカル
  • ダイエット
  • メンタル
  • ワークアウト
  • 食
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ライフスタイル
  • サイエンス
全て表示する

アクセスランキング

1位 インフルエンザは初期症状が出たらすぐに病院へ!
2位 「風邪で熱がでたら、温かくして寝て汗をかくと治る」は間違い? 他
3位 乳幼児期の高いレベルの養育は30年後にまで好ましい影響を及ぼす!
4位 【会員限定】中村 格子 「知らないうちに大変身!魅せボディを作る簡単エクササイズ」
5位 お酒の飲み過ぎで記憶が飛ぶ脳神経メカニズムが解明された!

お得な入会キャンペーン

HBR in Twitter
HBRとは
無料会員誌見本お申し込みはこちら
取材で見えた業界裏話 お客様センターだより

注目のキーワード

  • スパイス
  • ライフスタイル
  • 食
  • コミュニケーション
  • ダイエット
  • 性
  • メンタル
  • BMI
  • HBR2011年12月号
  • サイエンス
  • 情報
  • がん
  • メディカル
  • 心疾患
  • 血管
  • 油食品
  • メイクアップ
  • アンチエイジング
  • 環境
  • 口腔
  • 子供
  • ボディケア
  • フェイスケア
  • 美容医療
  • 肥満
  • イベント
  • アレルギー
  • ストレス
  • 代替医療
  • ホルモン

お問い合わせ
HBRとは? 使い方ガイド よくある質問 プライバシーポリシー 会員規約 特定商取引法に基づく表示 サイトマップ

講談社

Copyright Kodansha Ltd. All rights reserved.