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2010年05月03日(月)
[ライフスタイル] パソコンと運動でボケ防止?!

米国メイヨークリニックのYonas Geda博士らが、“American Academy of Neurology”で発表した研究報告によると、70歳から90歳の926人の高齢者を対象に運動、認知機能、カロリー摂取について調べたところ、817人に異常はなく、109人が軽度の認知機能の障害があることがわかりました。
さらに認知機能に異常がない人の生活に共通していることは、①パソコンを利用する、②軽い運動(早歩き、自転車こぎ、水泳など)を行っている、③カロリー摂取が過剰ではない、という点でした。
博士らは、パソコンの使用で精神的に刺激を受けて、運動で脳の血流を活発にすることで、相乗的に認知機能の低下を防ぐのではないかと推測しています。
カロリー摂取量が少ないこととの関連は今後の調査で明らかにしていくそうです。
医療ジャーナリスト 宇山恵子
Geda YE, et al "Physical exercise, cognitive activity, caloric intake, and mild cognitive impairment: The Mayo Clinic study of aging" AAN 2010; Abstract S44.004.
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