HBR ~知的・美的エイジングサロン~ ヘルス&ビューティー・レビュー
HBR会員アカウントをお持ちの方 ログインページへ アカウントをお持ちでない方はこちら

東日本大震災救援募金

  • HOME
  • ニュース
  • HBR研究室
  • 講座
  • 会員誌
  • キーワード事典
  • メンバーズラウンジ
HOME > ニュース > 人はどれだけお酒を飲めば依存症になる?遺伝とアルコール依存の関係

RSS
ニュースの使い方はこちら HBRが、美と健康にまつわる最新情報をどこよりも早く皆様にお届けします。
<<  男性の性格特性と性的関心の関係が、視線の...  |  標準体重の中高年女性が体重増加を避けるに...  >>

2010年04月21日(水)

[食]人はどれだけお酒を飲めば依存症になる?遺伝とアルコール依存の関係

  • mixiチェック
  • Tweet

アルコール依存になるのに関係しているのは、毎日飲む量? 飲む頻度? 酔っ払う頻度? 一度に飲む限界の量? それとも遺伝と関係・・・? お酒を飲む人は気になるところでしょう。

アルコール依存症の診断基準は複雑です。医師にとっても上記のような基準で判定できれば望ましいところです。

Virginia Commonwealth University School of MedicineのKenneth S. Kendler教授らがAlcoholism: Clinical & Experimental Researchの4月5日ONLINE版に発表した研究によると、

アルコール依存になる飲酒の仕方として、女性では「酔う頻度」が影響し、男性では「酔う頻度」と「毎日飲むお酒の量」が関係していました。

研究は性別の同じ2070組の双子と893人の双子の片方1人を対象に、アルコール依存症の米国精神医学会の診断基準による病歴と、上記の4つの飲酒を測る尺度で、最も大量にお酒を飲んでいた時期の飲酒状況ついて聞き取ることで行なわれました。

その結果、女性については上記の4つを知ることで100%、男性については85%が遺伝的なリスクから、アルコール依存になることを予
測することが可能だったそうです。

研究結果から教授は、比較的簡単な「飲酒行動のパターン」を聞くことで、依存症のリスクが予測可能だといってもよいのではないかとしています。
 医療ジャーナリスト 宇山恵子
 
Alcoholism:Clinical and Experimental Research Early View;Published online 5 April 2010

キーワード:
メディカル
食
飲酒
メンタル

関連ニュース

2011年10月29日(土)
[食]タンパク質の少ない食事は過食を招く
2011年12月16日(金)
[メディカル]【美容医療の重鎮・塩谷信幸先生インタビュー】美人学の極意
2011年11月24日(木)
[ライフスタイル]クレジット・カード払いにするか、現金払いか、支払い方法により消費者は商品に対する関心・評価の側面が変わる?!
2011年11月15日(火)
[食]キシリトールの入ったガムやキャンディーを口にしている子供は急性中耳炎に罹りにくい!
2010年05月10日(月)
[ライフスタイル]不健康な生活習慣が重なると、死の危険が3~4倍アップする!?

新着ニュース

2012年02月03日(金)
[食]女性の食事のスピードは一緒に食事する人に影響されやすい!
2012年02月02日(木)
[ライフスタイル]ベビーフェイスは敵に信用されやすい!
2012年02月01日(水)
[ライフスタイル]ほとんどの米国人は身長を高めに体重を軽めに自己申告する!
2012年01月31日(火)
[食]【会員限定】“フードファディズム”とは?
2012年01月30日(月)
[食]ぶどう種子エキスが頭頸部がんに効果を持つ可能性あり!

関連コンテンツ

  • 

飲酒パターンが虚血性心疾患発症リスクに影響している!

    NEWS

    飲酒パターンが虚血性心疾患発症リスクに影響している!

    フランス・トゥールーズ大学のJean Ferrières教授らがBMJ 11月23日オンライン版に発表した研究で、毎日ほどほどの量のお酒を嗜むのか、週末のだけ大量にお酒を飲むのかなどの飲酒パターンによって虚血性心疾患発症リスクに違いがあることがわかりました。

    続きを読む

  • 

思いやり行動(向社会行動)遺伝子が発見された!

    NEWS

    思いやり行動(向社会行動)遺伝子が発見された!

    特定の遺伝子が、他人を助けたり、他人に積極的に関わろうとする行動、つまり弱者や困窮、困難に遭遇している人に対する思いやりのような行動に関わっていることが、オレゴン州立大学のSarina Rodrigues Saturn博士らが、Proceedings of the National Academy of Sciences 2011年11月14日オンライン版に発表した研究で、明らかになりました。

    続きを読む

  • 

イソフラボン

    DICTIONARY

    イソフラボン

    エストロゲン類似の成分。ポリフェノール分類のひとつで、フラボノイドの一種。大豆などの豆類に多く含まれている。骨粗鬆症や更年期障害などにも効果があるとされるが、2006年に大量に摂取すると乳がんなどのリスクが高ま...

    続きを読む

  • 

オメガ3

    DICTIONARY

    オメガ3

    α-リノレン酸、n-3とも呼ばれる油の種類。エゴマ油、シソ油、アマニ油などに含まれる不飽和脂肪酸。青魚、鮭、マグロなどの魚の油にも多く含まれているDHA、EPAも、オメガ3に分類される。クルミなどのナッツ類にも...

    続きを読む

  • 

女性の不感症治療に光明

    NEWS

    女性の不感症治療に光明

    製薬会社ファイザーの研究 チームが4月13日のBritish Journal of Pharmacology に発表した研究で、女性の性的興奮障害のメカニズムが明らかにされました。女性の性的興奮障害Female...

    続きを読む

<<  男性の性格特性と性的関心の関係が、視線の...  |  標準体重の中高年女性が体重増加を避けるに...  >>

ニュースカテゴリ一覧

  • メディカル
  • ダイエット
  • メンタル
  • ワークアウト
  • 食
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ライフスタイル
  • サイエンス
全て表示する

アクセスランキング

1位 インフルエンザは初期症状が出たらすぐに病院へ!
2位 「風邪で熱がでたら、温かくして寝て汗をかくと治る」は間違い? 他
3位 乳幼児期の高いレベルの養育は30年後にまで好ましい影響を及ぼす!
4位 【会員限定】中村 格子 「知らないうちに大変身!魅せボディを作る簡単エクササイズ」
5位 お酒の飲み過ぎで記憶が飛ぶ脳神経メカニズムが解明された!

お得な入会キャンペーン

HBR in Twitter
HBRとは
無料会員誌見本お申し込みはこちら
取材で見えた業界裏話 お客様センターだより

注目のキーワード

  • スパイス
  • ダイエット
  • ライフスタイル
  • 食
  • コミュニケーション
  • 性
  • メンタル
  • BMI
  • HBR2011年12月号
  • 情報
  • サイエンス
  • がん
  • メディカル
  • 心疾患
  • 血管
  • 油食品
  • メイクアップ
  • アンチエイジング
  • 環境
  • 口腔
  • 子供
  • フェイスケア
  • 美容医療
  • ボディケア
  • 肥満
  • アレルギー
  • イベント
  • 代替医療
  • ストレス
  • ホルモン

お問い合わせ
HBRとは? 使い方ガイド よくある質問 プライバシーポリシー 会員規約 特定商取引法に基づく表示 サイトマップ

講談社

Copyright Kodansha Ltd. All rights reserved.