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マインドフルネス
マインドフルネス
主に米国で用いられる施術。過去を思い出して後悔したり、未来を予測して不安を感じたりしないように、「『今の自分』に注意を集中すること」がマインドフルネス。これにより、パニック障害やうつ、社交不安障害などの症状が緩和されるという報告が多い。瞑想法をもちいて、心と体をリラックスさせ、自分の今の状態に意識を集中する。もし否定的な思考が浮かんできても、頭の中で連呼して、自分の呼吸に意識を戻せるように訓練する。「第3世代の認知行動療法」とも呼ばれ、アメリカを中心に、統合医療に積極的に用いられている。
【エビデンス】
マインドフルネス瞑想法が過敏性腸症候群の症状を緩和(重症度スコアが38%も低下)させるのに有効であることが、2011年5月にシカゴで開催された医学会で報告された。またうつ病の寛解期(快方に向かっている時期)にある86人にマインドフルネス認知行動療法を受けてもらったところ再発率が低下した(Archives of GeneralPsychiatry, 2011 July)。
引用:HBR2011年9月号
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