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アニマルセラピー
アニマルセラピー
犬、猫、ウサギ、モルモットなどの小動物と触れ合うことで、治療効果を高める方法。「動物介在療法」とも言う。
高齢者の抑うつ感、孤立感を緩和し、認知症患者の感情表出に役立ち、精神疾患患者の自尊心を高め、ホスピスや緩和ケアの患者に幸福感を与えるなどの効果があると言われる。
アメリカでは1970年代に医療現場にアニマル・セラピーを取り入れて、’80年代から論文で報告されているが、日本では医師の賛同者が少ない。’86年にコンパニオン・アニマル・パートナーシップ・プログラムが誕生した。
【エビデンス】
老人ホームに入居中の認知症患者が、犬によるアニマル・セラピーを受けることによって、その後数週間は笑顔が増え、よく笑うようになるという報告が、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者らによって発表されている(Dementia Care Conference, 2008)。
また同様に犬のビデオを見せたり、犬のロボットと遊ぶことでも、老人ホームに入居する認知症患者の症状が改善したことが報告された(American Journal of Alzheimer's Diseaseand Other Dementias, 2010 Feb.)。
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